【糖尿病とメタボリックシンドローム】
>「尿に糖が出る病気」だと思っている方が少なくありません ←これずっと思ってました(ショック)、糖は糖でもブドウ糖だったんですね。
血液の中に糖がいっぱい「糖尿病」
糖尿病というと、その文字から「尿に糖が出る病気」だと思っている方が少なくありません。もちろん、そういう解釈も、全く間違っているわけではなく、糖尿病で血糖値が高いときには、尿に糖が出ます。しかし、「尿に糖が出ていなければ糖尿病ではない」とは言えません。 糖尿病は、正しく言うと、血液の中のブドウ糖「血糖」が増え過ぎる病気です。その結果、増え過ぎた余分な血糖が尿の中に排泄されるため、尿に糖が出る(尿糖が陽性になる)のです。ですから、糖尿病でも、血糖の量があまり多くない時(例えば食事の前など、血糖値がそれほど高くない時)には、尿糖陰性です。
炭水化物って、ごはんだな、ごはんが
血糖になるのか、フムフム!!
なぜ、血液の中の糖が増えるのかわたしたちが食事(炭水化物)を摂ると、それはおなかの中で消化されて、ブドウ糖となって吸収され、血液中に供給され血糖になります。そして、血糖は、全身の細胞のエネルギー源として使われています。ただ、ブドウ糖が単独で細胞に入り込むことはできません。すい臓から分泌されている「インスリン」というホルモンの働きを借りて、細胞の中に取り込まれます。 糖尿病は、血糖が増え過ぎる病気だと書きましたが、なぜそのようなことが起きてしまうのかというと、すい臓から分泌されるインスリンの働きが低下しているためです。
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