中日新聞:ケータイでメタボ予防 愛知県、新年度から試験運用:社会(CHUNICHI Web)
パソコンや携帯電話を使って運動や生活習慣の記録をつけ、健康づくりを手助けするサイトを、愛知県が2008年度から試験的に運用することになった。サイトに登録した他人とデータを競い合うこともでき、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防などに役立てる。
「ヘルシーネット」(仮称)と名付けられたサイトは国の医療制度改革で4月から全国で始まる特定健診・保健指導に合わせた。
糖尿病や高脂血症などの生活習慣病の予防を目的に、主にメタボリック症候群の解消に重点を置いており、40−74歳の健康保険加入者が対象。これまでの健診に「おなか周りのサイズ」を測る項目などを追加し、健診を実施した健保組合などの機関に、体質改善のための保健指導を義務づける。
サイトは、この指導に利用する。受診者が体重や身長など自分の記録を入力すると肥満度を表すBMI値が自動的に計算されるほか、カロリーや運動などの毎日の目標を設定できる。
「朝食は必ず食べる」「禁酒する」「エレベーターは使わない」など決められた項目から目標を選ぶこともでき、毎日、目標が達成できたかどうかも記録する。この記録をもとに担当の保健師や医師が指導する。
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