直射日光が照りつけ、体感温度40度を超えた灼熱(しゃくねつ)のビーチで、浅尾美和ちゃんは、自身初体験となる1日4試合の激闘を乗り越え、笑顔で会見に向かった。 「こんなに試合するのは初めて。すごく疲れたけど勝てて良かった」と語る美和ちゃん。 早朝の初戦から8時間半ぶっとうしの試合は、流石に21歳の美和ちゃんにもかなりの疲労がたまったようです。 しかし、サービス精神旺盛な美和ちゃんは、終始笑顔だったという。
試合後の会見ではテレビ局の集音マイクが浅尾の股(こ)間に接近するハプニングが発生。われらが美和ちゃんも 「おおっと〜」と驚いた表情を見せた。 気になる試合では集中を保持して、先月のマーメイド杯で撃破した昨季女王の田中組にはリベンジされたものの、それ以外は完勝だった。
北京への希望をつなぐために、どうしても欲しいのが国内のタイトルですが、7大会続いている国内3位の壁を突破しない限り、五輪の夢ははたせません。 最後に美和ちゃんは、「勝ちたい、ではなく、勝つ」と闘志をみなぎらせた。