チャーシュー
当店のチャーシューは”バラ肉”を選択しています。
バラ肉は三枚肉だとかカルビとか呼ばれる場合もあります。お肉の断面が”3層”に見えることからこの呼び名が定着したんだろうと思います。
チャーシューを作るうえでこの3層になった肉の断面がポイントとなります。
ラーメン店のチャーシューは、『バラ肉』『豚肩ロース』『もも肉』だいたいこの中から選ばれます。
この中で一番脂がのる部位が『バラ肉』です。
先ほど3層といいましたが、その構造は
脂・赤身・脂・赤身・脂・赤身・・・
こんな感じで層になっていて、”こってり濃厚な白身の脂”と”しっかりした旨みを持つ赤身の肉”が交互に口の中でハーモニーを奏でます。
これがラーメンとも相性抜群!!最高にうまいチャーシューとなるんですね(^^
47年受け継がれたチャーシュー専用のタレ
チャーシューをバラ肉で作ることはお伝えしました。
で、そのバラ肉をタレで煮込んでいくのですが、当店では創業当時から使われ受け継がれている”チャーシュー専用のタレ”で作られます。
その年月・・・
47年
末広チャーシューとして縁起物でもあります(^^
持ち帰りチャーシュー
当店ではチャーシュー麺などラーメンの中に入れるチャーシューを持ち帰り販売もしています。
まだ切っていない塊を100g450円で販売中。
一本がおおよそ、1700円~2200円ぐらいになります(チャーシューの大きさによる)
ご自宅で切ってもらってラーメンに入れるもよし!
お酒のお供にするもよし!
お惣菜として食べるもよし!
と、活躍中です。
一本を食べきれないと思えば”冷凍”も可能ですから、使い勝手がいいと思います。
ぜひご検討を(^_-)-☆