当サイトの掲載するレシピの分量に関して
餃子1ヶ何g? | 基本的に1ヶ20gとします。 4人家族で一人が6ヶ食べるものとすると、20×4×6=480gとなりますので、 500g前後が完成量になるように努めますが、あまり端数ですと分かりにくくなりますので 出来る限り”100g”や”200g”といったきりのいい数字で調整しています。 |
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キャベツ | キャベツは物により水分含有量がかなり違ってきます。例えば 春キャベツなどはとても水分 が多く含まれる為、刻んでから絞りますと分量が半分ほどになる時もあります。ですので、ここでは キャベツを搾りきった後の分量表示にしています |
白菜 | 同上 |
グラム表示と軽量スプーン | 当サイトはすべてにおきまして”g”表示にしています
軽量スプーンを使ってらっしゃる方は 塩 小さじ1は 5.0g 醤油小さじ1は 6.0g 参照【食材計 量器1容量分の重量表】 ↑↑こちらを参考にしてください |
塩(精製塩) | 塩の塩梅(あんばい)で味が決まると言っても過言ではないほど 塩加減は重要なことです。ここでは小さじ1が5.0gとしてありますが、乾いた塩 と湿った塩では、若干重さがことなります。ご家庭の塩の保管状態によって 湿り気がありそうな塩の場合は小さじ1を5.5g ぐらいにしてみるとちょうどいいかもしれません。 |
豚ひき肉 | 豚のひき肉ってどんな肉だと思いますか?実は豚肉を掃除
(掃除とは豚肉の精肉の事です)する時にでるクズ肉をミンチにかけた代物なんです。 ですから肉に赤身もあれば白い脂身の部分も混ざってるわけですね、一言で脂身と言いましても 上質な部分と筋の部分が存在していて、上質の部分が背脂とよばれる所です。 飲食関係のお店ではこの白い部分と赤い部分の比率を指定して注文を行います。 例えば、赤身が 5割で 白身が5割といった具合ですね、ここに5:5のひき肉が出来るわけです。 当サイトでは、スーパーなどで売られている一般的な 6:4か7:3(赤:白)ぐらいのひき肉を 想定いたしました。 |
中国の餃子
餃子発祥の地、中国では”焼餃子”はあまり食べません
餃子といえば”水餃子”です。あちらでは家族みんなで水餃子を多めに 皮から手作りして、あまった水餃子を翌日に焼いて食べるそうです。
水餃子はゆですぎると、皮が柔らかくなり 破けます。ですから、翌日は鍋で焼くのでしょう。
中国の人にとってみれば 焼き餃子はあまりものということになります