以下に面白い記事を見つけましたのでご紹介します『アメーバニュースより』
最近、日中関係がヒエヒエに冷め切っている。安倍首相が誕生したら、恐らく小泉路線を継承するだろう。そうなれば、またヒエヒエになることが予測されるが、これはあくまでも政治レベルの話。そこは置いといて、とりあえず中国の代表的料理「餃子」はおいしいものだ。
草の根レベルの友好を! なんて大層なことを言うつもりはないが、中国式餃子の作り方を知っておいても損はないだろうと、中国人女性のRさんに教えを請うことにした。関東在住12年、大学生の息子と中学生の娘がいる。
彼女は専業主婦であるため、日本語はあまり得意ではない。息子さんが“靖国神社”という単語を発したとき、Rさんは「それ、どういう種類のジンジャエールなの?」と尋ね返したそうだ。他にも、「ポカリスエット」を「おかゆセット」、「塩コショウ」を「紹興酒」と聞き間違えたりするという。
早速、本場中国の餃子の作り方を伝授してもらう……ものの、今まで知っていた作り方とそれほど変わらない。中国と日本、そんなに距離は離れていない証拠だろうか。しかし! 細かいポイントがあったのだ!
記事のこの部分
>“靖国神社”⇒それ、どういう種類のジンジャエールなの?
>「ポカリスエット」⇒「おかゆセット」
>「塩コショウ」⇒「紹興酒」
何だか微笑ましく思えました。管理人も修行時代は何人もの中国人と一緒に仕事をしましたが、
こういった言葉の違いによる笑い話は日常茶飯事でした。
でも、こんな聞き間違いによる違いはそれ自体が言葉遊びのようで、とても面白かった 記憶があります。日本で働く人たちにとって、あまり外国の方と接している人は少数?かも しれませんが、外国の方と一緒に仕事をすることは異文化を学ぶうえでとても為になることのような 気がします。
中国の餃子
餃子発祥の地、中国では”焼餃子”はあまり食べません
餃子といえば”水餃子”です。あちらでは家族みんなで水餃子を多めに 皮から手作りして、あまった水餃子を翌日に焼いて食べるそうです。
水餃子はゆですぎると、皮が柔らかくなり 破けます。ですから、翌日は鍋で焼くのでしょう。
中国の人にとってみれば 焼き餃子はあまりものということになります