わが町浜松より新たな餃子、茶々餃子が生まれそうです
浜松では、行政と大学が一丸となって餃子を後押しする気配が高まりつつあります。 2007/05/16日付けの静岡新聞によると、浜松大学の小国教授らが静岡特産のお茶を使い【茶々餃子】 なるのもを PR目的で知事をたずねたようです。
茶々餃子は粉末のお茶を皮に練りこみ、緑鮮やかな色合いをだしつつ、具にも細かく刻んだ茶葉を入れて 中と外からお茶攻めの様相を見せる。
個人の意見としては、お茶と餃子が口の中で融和するのか疑問ですが、静岡といえばお茶なので 全国シュアをもくろむのであればいたしかたないのか・・・
しかし、健康の面から考えれば茶々餃子10個で緑茶2杯分のカテキンが摂取できるのが 高齢化が高まるこれからの生活にとってはありがたいとも思う
発売は6月かららしく6月以降全国PRを開始するのでしょう。 新しいもの好きな方は6月にはいったら静岡県の『JA』に問い合わせてみてください
餃子を語るなら静岡の『茶々餃子』から目が離せませんね
中国の餃子
餃子発祥の地、中国では”焼餃子”はあまり食べません
餃子といえば”水餃子”です。あちらでは家族みんなで水餃子を多めに 皮から手作りして、あまった水餃子を翌日に焼いて食べるそうです。
水餃子はゆですぎると、皮が柔らかくなり 破けます。ですから、翌日は鍋で焼くのでしょう。
中国の人にとってみれば 焼き餃子はあまりものということになります