また、中国で毒入りの食品が問題になっています。
その商品とは、「餃子」だったんです。餃子は中国から来たものであり、 世界に誇れる料理である”餃子”の名を汚す中国はいったいどうなっているのか!
話によれば、日本が中国から輸入している餃子は、10年前の10倍になっていると聞きます。 それだけ、中国の安い人件費で作られる餃子は、日本の食卓に浸透しているということです。そんな 中国産の餃子の中に『毒(有機リン)』が入っているなんて、ほとんどテロに近い行いだと思いませんか?
昔の日本も、このような事があったともテレビなどで耳にします。中国の低賃金で働く、生産者のことを 想像するに、安全よりも、食べていく為には、偽りや効率を優先してしまっているということなんでしょうか。
そうした生命をかけて働く人が中国には、まだ大勢いらっしゃるようですから、食べる為には、「背に腹は変えられない」という考え方があるように思います。 最低限のチェック体制を日本側が講じる必要性が益々高まりますね。
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餃子発祥の地、中国では”焼餃子”はあまり食べません
餃子といえば”水餃子”です。あちらでは家族みんなで水餃子を多めに 皮から手作りして、あまった水餃子を翌日に焼いて食べるそうです。
水餃子はゆですぎると、皮が柔らかくなり 破けます。ですから、翌日は鍋で焼くのでしょう。
中国の人にとってみれば 焼き餃子はあまりものということになります